とうふ懐石ひさご亭さんにやってきました。 「こんな住宅街の細い道の先に、本当にお店があるの?」と思うような道を通って辿り着きました。 |
昭和初期に海軍大将が建てたお屋敷を改装したという店内は、レトロ感が抜群に感じられる日本家屋でした。 畳の上に絨毯を敷いた上にテーブルがセットされていて、椅子に座ってお食事をいただくことができます。 |
3月なのでお雛様が飾られていました。 ちょっとしたことですが、日本的な風情が感じられて嬉しい。 |
廊下も日本家屋的な雰囲気。 夕食には少し早い時間帯にお店に入ったので、他にお客さんが居なくて、貸切状態でした。 まるで遠い親戚の家にお呼ばれして、お食事をご馳走になるような気分。
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きました、とうふ懐石。 美味しそう〜、じゅるじゅる。
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とても優しいお味で気に入りました。 お豆腐は、国産大豆100%で昔ながらの製法で作られているそうです。 少量ずつ、何回にも分けて運ばれてくるお料理に、舌鼓を打ちます。 バックミュージックが流れている訳でもないのでとても静かです。 お食事しているうちに、不思議な異次元空間へと導かれるような錯覚を覚えます。 |
自家製のこんぶ。 ご飯によく合ってニヤニヤしてしまいました。 |
デザートの豆乳プリンまで、大変美味しくいただきました。 う〜ん、カオリ大満足です〜。 |
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